aiSave LED+CCFL抗菌シーリングライト

PRODUCTS

製品仕様

タイプ	家庭用天井照明ライト
明るさ基準	８畳用
型　番	7CM40046-8J
消費電力	46W　待機電力0.15W(100V)～0.4W(240V)
器具光束	4200lm
寸　法	Φ約45cm×高さ約6cm
LEDチップ	台湾エバーライト社製高輝度LEDチップ採用
CCFLライト	Cold Cathode Fluorescent Lamp (冷陰極管）採用
定格寿命	定格10年　設計寿命40,000時間
口　金	天井配線器具のアダプター付属
定格電圧	AC100V～240V 50/60Hz
使用環境	温度-10度～45度湿度20％～90%
生産国	台湾

※設計寿命は約40000時間。製品寿命を保証するものではございません。
※光源の一部に冷陰極管CCFL (Cold Cathode Fluorescent Lamp)を使用しています。冷陰極管CCFLの水銀使用量は水銀条例の定める基準値以下の含有量であり、水俣条約第5回締約国会議（COP5）の規制の対象外です。

主な機能	リモコン操作
電源スイッチ		電源のオンとオフができます
メモリー機能		お好みの調光と調色の状態をメモリー１．２ボタンで呼び出し※長押し3秒で現在の状態をメモリーに記憶できます
調光		明るさ調節　11段階調節
調色		電球色3000K～昼光色6000K　11段階調節
モード機能		読書・くつろぎ・食事　モード機能付き ※読書：6000k、くつろぎ：4700K、食事3000K
タイマー機能		３０分／６０分　消灯タイマー機能付き※長押し３秒で解除できます
常夜灯		おやすみ時の小さな明かり　常夜灯の点灯ボタン
チェンネル切替え		同じ部屋で２つのライトをリモコンチャンネル1.2の切り替えでそれぞれ制御できます。※切り替え方法は取扱説明書をご覧ください

抗菌ライトの
仕組み

CCFL蛍光ランプの
特性

配光データ

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製品パンフレット

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取付・取扱説明書

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IESデータ

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製品の特長

アイセーブCCFL+LED抗菌シーリングライトを点灯することにより、空気中の菌、ウイルス、臭い、花粉などを吸着し、光触媒と銀イオンの抗菌効果を利用することによる除菌、消臭、防カビ、抗ウイルス作用、および花粉などの有機物や揮発性有機化合物(VOC)の減少への寄与が期待できます。8畳の部屋に適した明るさと機能性を備え、環境に配慮した設計の製品です。操作はりモコンを用いて簡単に行うことができます。

第三者機関での試験結果

表面カバーの除菌効果

表面カバーの抗菌活性値試験

点灯時

8時間で

99.999%

除菌

消灯時

8時間で

99.999%

除菌

第3者試験機関での有害菌を用いた表面カバーの光触媒の抗菌
活性試験では、点灯時およびライトを消灯時でも抗菌活性値５
（99.999%除菌）を確認しました。これは表面カバーに塗布した抗菌剤によりライト消灯時でも吸着と除菌の効果が期待できます。

有害菌の付着菌試験

30cm直管の有害菌への抗菌活性試験

対照区比較

4時間で

53%

減少率

対照区比較

8時間で

60%

減少率

対照区比較

24時間で

70%

減少率

対照区比較

48時間で

84%

減少率

第3者試験機関、食環境衛生研究所（試験番号237159N)での代表的な有害菌を用いた除菌試験
標準寒天培地で培養した菌を精製水で希釈し、調整した菌液を用い、30cmの距離からライトを照射した。所定時間後、回収した一部を10mlのPBＳを加え、１０倍希釈し、寒天培地にて３７度、２４時間培養した後、菌数を算出した。同条件にて未照射の対照区との比較して減少率を算出した。結果は30ｃｍ離れた菌に対して減少を確認しました。お部屋に浮遊する有害菌や付着菌を減少させることは健康管理に大きく役立ちます。

毎年、大流行する季節性のウィルスに有効

30cm直下

4時間で

18.4%

減少

30cm直下

8時間で

24.2%

減少

神奈川県立産業技術総合研究所のウィルスの不活化試験報告書 (KISTEC05-222A01) において、毎年、大流行する季節性のウィルス株を30ｃｍ直下に置き、時間経過ごとにウィルス感染価を測定した。結果、4時間の照射で対照区比18.4％、8時間の照射で対照区比24.2％の抑制効果があることを確認しました。ご家庭の季節性ウィルスの感染リスクを減少させます。

３種混合のカビ菌に有効

30cm直下

4時間で

16.7%

減少

30cm直下

8時間で

31.0%

減少

30cm直下

24時間で

54.5%

減少

食環境衛生研究所のカビ混合菌（クロコウジカビ、アオカビ、クロカワカビ）の効果確認試験報告書 (237482N) において、試験区に抗菌剤を塗布したシーリングライトを設置し、全灯白色で点灯させ、試験液の入ったシャーレを直下３０ｃｍになるように設置した。対照区には抗菌剤を塗布しない同型シーリングライトを設置して比較試験を行った。結果、4時間後には対照区比16.7％、8時間後には対照区比31.0％、24時間後には対照区比54.5％の減少効果が確認された。ご家庭の部屋に浮遊するカビの胞子、壁に付着するカビ菌を減少させることは健康管理に役立ちます。

臭気成分（アンモニア・ホルムアルデヒド）の効果確認試験

アンモニア

1時間で

22.2%

減少

ホルムアルデヒド

1時間で

10.0%

減少

食環境衛生研究所の臭気成分（アンモニア・ホルムアルデヒド）の効果確認試験報告書 (237376N) において、アクリルボックスの試験区に抗菌剤を塗布したシーリングライトを設置し、全灯白色で点灯させ、初期ガス濃度に調整した。各時間経過後にガス検知管を用いてガス濃度を測定した。なお対照区には試験品を設置しない条件で比較検証した。結果、アンモニアは0.5時間後には対照区比10.0％、1時間後には対照区比22.2％の減少であった。ホルムアルデヒドは0.5時間後には対照区比0.0％、1時間後には対照区比10.0％の減少であった。ご家庭の部屋の生活臭（汗、糞尿、生乾き臭、焼肉）やペット臭等の減少に役立ちます。また、新築物件のホルムアルデヒドなど揮発性有機化合物VOCの化学物質臭の減少と不快感の減少にも役立ちます。

花粉アレルゲン物質の分解

吸着前