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2017.11.23

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育成光線とは


 「育成光線」は遠赤外線の中でも熱効率の大きい4〜14μm(10μm 領域)の波⻑のものを指し、水を活性化したり
特に植物の成⻑を促進する作用があると言われ、「植物を育成する波⻑の光線」ということで「育成光線」と呼ばれています。
1981 年NASA の研究発表では、『太陽光線の中で
人体に最も有効に作用するものは遠赤外線で、その中
でも4〜14ミクロン波⻑の遠赤外線は人体に最も
深達⼒がある。育成光線と人体の分⼦との共鳴作用
により発⽣した熱エネルギーは、微細血管の拡張(血
流循環)や細胞の新陳代謝の促進効果があり、機能
向上に貢献する』というものでした。
つまり、「細胞の新陳代謝の促進」=「成⻑の促進」 ということになります。

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2017.11.16

未分類

「人の目」が反応する明るさの新基準PLMルーメン瞳孔指数とは?

120年前に作られたルクスLXという明るさの単位。ルクスとは照明が当たっている平面(机面、床面)の水平面の明るさの事を指します。特にLED照明を使う場合、指向性が強いので局部的な平面の照度だけでは、実際に感じる空間の明るさとはかけ離れています。そこで新たにルクスLxとは異なる新基準が求められています。
瞳孔ルーメンPlmは「瞳孔:pupil」「放射束:lumen」でpupil Lumenの事で、最近では様々な照明の明るさを表す基準として用いられています。※Plm/wは照明学会での発表や国際単位系ではありませんが、照明権威の方々では標準的に使われはじめています。※ちなみにFeu(フー)という新基準もあります。
人間の瞳孔(絞り)は、明るさの変化に応じて目にはいる光の量を調節します。瞳孔は明るい所では小さくなり、暗い所では大きく開きます。人間の瞳孔は直径2ミリ~8ミリの間で変化するので、面積では16倍の変化が起きているのです。点光源に近い水銀灯やLEDはグレア(※不快感や物の見えづらさを生じさせるような「まぶしさ」)が多く、光量が大きければ大きいほど目を刺激し、瞳孔が閉じてしまいます。瞳孔が閉じてしまうと、その空間を明るく感じる事ができません。
一方、目に優しく広がる光が特徴のCCFLランプは、床や天井、壁も明るく照らし、1灯1灯の光が重なりあい隅々まで明るく照らす照明です。面光源で目に優しく瞳孔が閉じることもないので照度計の計測値の数値では
表すことのできない明るさを感じることができます。重要なのは、眩しい=明るいということではないということです。照度計では計測できない空間の明るさです。
PLmはこれを指数にしたもので、計算方法は各照明のlm値に PLMの係数を掛けて計算することにより算出されます。
CCFLは3波長蛍光灯と同じで係数1.58です。
例:CCFLアイナストロング : 1600 lm ×照明率1*補正係数 1.58 = 2528 plm ,
一般白色蛍光灯 : 3000 lm ×照明率0.7×補正係数1 = 2100 plm

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2017.11.16

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LED照明が どのように健康を害するのか

このインタビューは、光生物学の世界的な専門家である、アレクサンダー・ウンチュ博士による、「ほとんどの人が全く認識していない発光ダイオード(LED)照明の、隠れた危険性」の論文を、雲の上はいつも青空というブログを書いている方が日本語訳していただいてましたので、ご紹介させていただきます。詳しくはブログを参照してください。

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