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コロナウィルスにアイセーブ抗菌CCFL電球を!

ウィルスは、ゲノムがDNA又はRNAかによって二種類に大別され、カプシドが脂質二重膜からなるエンベロープで覆われている有膜ウィルスとエンベロープで覆われていない無膜ウィルスかによってさらに分類されます。具体的には、DNAタイプの有膜ウィルスにはヒトヘルペスウイルス、B型肝炎ウィルス等、DNAタイプの無膜ウィルスにはアデノウイルス、B19ウィルス等、RNAタイプの有膜ウィルスにはインフルエンザウイルス、SARSコロナウィルス等、RNAタイプの無膜ウィルスにはノロウイルス、ポリオウイルス、エンテロウイルス等が含まれます。 

アイセーブはコロナウィルスと同じRNAタイプの有膜ウィルスに分類されるインフルエンザウイルスに対して、第三者機関での耐菌性試験を行い、有効性を確認しています。この試験は離れたところに置いたインフルエンザウイルスに対する試験であり銀イオンの有効性を示しています。銀イオンAg+は脂質膜に結合して細胞との膜融合過程を阻止し、 脱穀阻害または複製阻害を起こさせます。通常ウィルスは細胞膜と融合した後、自己のDNA・RNAの二重鎖を分離することで増殖します。 銀イオンAg+がウィルスのDNA・RNAに侵入し二重鎖の橋渡しを形成してしまいます。その結果増殖の機能が抑制され、ウィルスの不活性化効果を引き起こします。

また光触媒により発生するOHラジカル(活性酸素)によりウィルスの不活性化が高いと考えます。これはウィルスの外側にある殻のタンパク質(有機物質)がOHラジカルに接触すると、有機物質を構成する水素が強制的に分離され、有機物質が破壊されるため、不活性化するものです。

※新型コロナウィルスで直接、不活性化試験を行ったものではありませんので予防効果を標榜するものではありません。