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エアロゾル対策のアイセーブについて

画像:YahooNewsより

「コロナは空気感染が主たる経路」 研究者らが対策提言(朝日新聞より)

コロナは「空気感染」する? WHOの見解にも変化、有効な対策は(Yahooニュースより)

上記の記事によると 新型コロナウイルスの感染対策について、国内の感染症や科学技術社会論などの研究者、また、世界保健機関(WHO)などの見解が、「空気感染が主な感染経路」としつつあるようです。

WHOは、空気感染(Airborne transmission)を、「飛沫(ひまつ)核(エアロゾル)によって感染が起こること」と定義している。ウイルスを含む「飛沫」はサイズが大きく、すぐ落下するが、飛沫が乾燥して小さくなった「飛沫核」は、エアロゾルとなり、重力ですぐに落下せず、空気中を漂う状態で人が吸い込むと空気感染を起こすというものです。

また通常のマスクは0.1マイクロメートルの新型コロナウィルスを透過してしまうのでPFE99%(約0.1㎛サイズの粒子を99%捕集)以外のマスクは完全に防ぐことができない。

アイセーブのエアロゾルに対するメカニズム

光触媒

① 天井に複数、均一にアイセーブ抗菌蛍光灯が並んでいる。
② 特定のウィルスの主たる感染経路は空中を漂うエアロゾルである
③ エアロゾルは空調により対流を繰り返し、絶えずアイセーブのライト表面にぶつかってくる
④ アイセーブがエアロゾルを吸着して特定のウィルスを捕らえる(点灯していない状態でも同じように吸着する)
⑤ アイセーブの表面に発生する光触媒の酸化分解力(オゾンの1.5倍)が、特定のウィルスを分解する
⑥ 複数のアイセーブが同時多発的に特定のウィルスを吸着・分解を繰り返す
⑦ 極めて短時間で空間のエアロゾルが消え去り、感染リスクが下がる

銀イオン

① 銀イオンが発生して、空中の特定のウィルスからマイナスの電子を奪いウィルス抑制する
② 銀イオンが発生して、壁や機器に付着した特定のウィルスからマイナスの電子を奪いウィルス抑制する
③ 銀イオンが壁や機器に付着して、そこをコーティング効果で守る
④ 銀イオンが壁や機器の表面で特定のウィルスを除菌した後、元の銀の原子の状態に戻る
⑤ 銀の原子の状態で壁や機器の表面に残り、そこを銀コーティングすることで菌、ウィルスの増殖を抑制する

以上の働きには、新型ウィルス以外にも、季節性のウィルス感染症や食中毒の原因ウィルスにも作用します。同じく、浮遊菌の減少よる食中毒リスクの減少。カビの胞子の減少、花粉の減少により花粉に伴う各種アレルギー反応の発生リスクの減少。臭いの粒子の減少により、部屋臭気の減少、生活空間の改善。

上記が期待できます。

※アイセーブ抗菌ライトがウィルス感染を完全に防ぐものではございません。