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プレスリリース アイセーブで新型コロナウイルス不活化

2021 年1 月21 日


報道機関各位


ファーストネーションズ株式会社

奈良県立医科大学においてアイセーブ抗菌CCFL照明による
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活性化を確認
- 通常の照明を点灯させるだけで新型コロナウイルスを
不活性化するアイセーブ抗菌CCFL ライトでさらなる安全・安心の実現に貢献します。 -

ファーストネーションズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 杉山寿之、以下ファーストネーションズ)は、奈良県立医科大学の矢野寿一教授(医学部 微生物感染症学)ら研究グループと共同で、同社の製造する「アイセーブ抗菌CCFL ライト」による SARS-CoV-2(通称:新型コロナウイルス)の不活性化を確認しました。

「アイセーブ抗菌CCFL ライト」は、ファーストネーションズが製造し、Takusu 株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 南 吉明、以下 Takusu)が販売する、蛍光管表面にチタンアパタイトとナノシルバーをコーティングした冷陰極管方式のオフィス・家庭向けのCCFL 蛍光灯で、昨年12 月に実施した奈良県立医科大学における検証において、光触媒効果などにより新型コロナウイルス(SARS-CoV-2; 2019-nCoV JPN/TY/WK-521 株)を不活性化する効果が実証されたものです。